「市民カーシェアリングの雛型」を石巻でつくり、カーシェアリングを通して「共有する文化」を育み、被災地から社会全体の「文化度を向上させる事」を目指し、活動しています。

災害時、キャンプを通じ習得した野外調理技術を活かし、炊出し活動と共に精神的ケアを行う。平時においては大量調理システムの研究開発、キャンピングトレーラーを有効活用する啓蒙活動、市民活動団体への情報インフラ提供、地域防災力向上活動、自然を大切にできる子供たちの育成などを行い、他人を尊重する共助社会の実現を目指す。

東日本大震災からの復興に資する活動を行うとともに復興を契機に切り開く創造的で自律的な市民社会の実現に寄与することを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。 （1）東日本大震災からの復興に関する事業 （2）災害復興に資する人材育成に関する事業 （3）災害復興に資する人的ネットワークの形成に関する事業 （4）災害復興に資する実践的研究の推進に関する事業 （5）災害復興を担う市民活動の…

宮城県石巻市において、仮設住宅および復興公営住宅の入居者を対象に支援活動を行っています。 【1】「石巻復興きずな新聞」発行を通した情報発信による住民の自立促進（毎月10日、6000部発行） 【2】「石巻復興きずな新聞」配布を通した訪問・傾聴・見守り活動による心のケア、つながり作り 【3】地元ボラティアの育成による地域支え合いの仕組み作り、生きがい作り 【4】県外ボランティアの受け入れによる…

閖上だより、閖上震災を伝える会、名取交流センターが合流し、 (1)被災住民の自立とコミュニティ再生、形成に自治会設立に協力していく。 (2)新しいまちづくりにひと、まち、交流を促進し古里創りを推進していく。 (3)名取市の復興へ向けた住民の行動を広く内外へ発信、震災伝承を進めていく。

地域コミュニティの深まりと発展に寄与することを活動の目的とする。

国見５丁目にある「弘法大師堂」に関する研究、保存及び啓発活動

新しい市民社会の実現に寄与する事を設立の理念とし、これからの市民社会を担う人材養成、市民参加のまちづくりについての調査研究、市民活動団体個人のネットワークの推進を図る活動等を行うことにより、市民、行政、企業、ＮＰＯのパートナーシップによるまちづくりを推進する中核的な役割を担い、気仙沼地域の発展と福祉の向上に貢献することを目的とする。

ラジオを中心とする各種メディアを通じて、公共性・公益性を踏まえながら、魅力あるコンテンツを提供し、既存の地域メディアの発展と「魅力と元気あふれるまち名取」の実現を目指します。

(１)高齢者が気後れせずにウクレレを始めて元気になり、介護支援を受けずに自立した生活をいつまでも続けられますように（２）誰とでも良きコミュニケーションつくりが出来ますように（３）介護現場で働く人が楽しい音楽リーダーになれますように（４）音楽は皆のもの！上手でなくても誰でも楽しめる世界を作ります。

1984年から仙台周辺を基に障害者が自由に公共交通機関を利用できるよう、障害者を中心に活動しています。その後は、ＪＲ東北線の各駅にエレベーターやスロープを設置するよう、宮城県や仙台市、ＪＲ東日本などに働きかけてきました。1990年代に入るとバリアフリーの考えが全国的に広がり、そのこともあって新しい駅を作る時は、エレベーターなどを駅の中に設置することが法律で決まりました。未だに無人駅や人があまり使わ…

私達写真で伝える被災地では、全国に被災地の現状を発信するだけではなく、「地域の方に寄り添いより安全な町作りのきっかけ作り」を目標に活動を行なっています。東日本大震災では、沢山の犠牲者が出た東松島市。一つしかない命を同じような形で失っていけない。そこで、写真や動画を使用し全国・世界へ現状を発信し被災地は、1年・2年では復興には進まない。犠牲者の遺族の方の心の傷は、消えることはない。そんな被災地の声も…

宮城県内の農山漁村及び中山間地域等の振興と活性化を図る活動を行う。

本法人は、気仙沼市圏域及びその周辺住民が豊かに暮らすための、まちづくり推進と支援に関する事業を行うとともに、住民、NPO、企業、行政の協働による地域社会づくりに寄与することを目的とする。

この法人は、まちの担い手である市民と、市民の受け皿であるまちとを、つなぎ合わせるために、誰にでも気軽に参加できるまちづくりの実現を目指し、不特定多数の市民に対して、まちづくり活動への参加を促し、支援し、同時にまちのあり方を提案しながら、多くの市民にとって住みよいまちを共に作ることを目的とする。

名取市を再興させ、新たな風を吹かすために活動する。

地域と時空を超えたグローカルな視点で、住み良い地域社会と新たな文化を創造する。 ミッション ①まちづくりの推進 ②環境の保全 ③福祉の増進 ④文化の創造 ⑤想いを形にする活動[災害文化確立伝承プロジェクト]

交通道徳の向上と交通事故の防止に努め、よって交通の安全と円滑を促進する地域に順応した活動の実施と会員相互の親睦を図る。