<平成30年度 講座情報>
〇地域コミュニティに生かせるファシリテーション講座(3回講座)第1回「まちづくり概論」
日時:8月30日(木)19:00~21:00
場所:スクエアシップ(海の市内)
講師:いちのせき市民活動センター センター長 小野寺浩樹氏
23名が参加しました。一関のいちのせき市民活動センターの変遷や「市民・行政の協働のまちづくり」についてもお話いただきました。
〇地域コミュニティに生かせるファシリテーション講座(3回講座)
第2回「地域づくりとファシリテーショ~基礎編~」
日時:9月20日(木)19:00~21:00
場所:スクエアシップ(海の市内)
講師:いちのせき市民活動センター センター長 小野寺浩樹氏
14名が参加しました。参加者からは「話がわかりやすかった。もっと時間をかけて学びたい」という声があり、充実した内容の濃い講座となりました。
〇地域コミュニティに生かせるファシリテーション講座(3回講座)
第3回「地域づくりとファシリテーション~実践編~」
日時:10月11日(木)19:00~21:00
場所:スクエアシップ(海の市内)
講師:いちのせき市民活動センター センター長 小野寺浩樹氏
11名が参加しました。
参加した全員が有意義な時間になる会議の作り方、会議におけるファシリテーションの役割などについてお話いただき、参加者も時折メモをしたり、頷いたりなど共感度の高い講座となりました。また、グループ毎に分かれて模擬会議を行うなど、より実践的な講座となりました。
〇伝わるチラシの作り方講座~デザイン・レイアウトを学ぼう~
日時:11月11日(日)13:30~16:30
場所:気仙沼市役所 ワンテン庁舎 交流室AB
講師:チェックメイトデザイン イラストレーター 菅原孝行氏
講話では、チラシ作りのメリット・デメリットをいった話から、文字のフォントや色、レイアウトによって相手に与えるイメージの違いなどを例を交えて分かりやすくお話いただきました。グループワークでは、それぞれのグループでチラシを作成し、発表し合い、その後にスガワラさんより講評をいただきました。
参加者からは、「チラシの作り方を、プロの方に聞けて良かった」「グループでチラシを作れて楽しかった」といった感想がありました。概論だけではなく、実践を通して学べる講座となりました。
〇キャッチコピー講座
~意外とかんたん。人を動かす言葉のつくりかた。~
日時:12月8日(土)15:00~18:00
場所:気仙沼市役所 ワンテン庁舎 交流室AB
講師:コピーライター 柏木克己氏
20名の方に参加いただきました。
相手の心を動かすキャッチコピーを実際に例に交えて説明いただき、参加者にとって分かりやすい講座となりました。柏木さんが作ったインパクトのある例に、会場から笑いが起こることもあり、楽しく学べる3時間となりました。
ワークでは、参加者の皆さんそれぞれが1回目のワークで作ったキャッチコピーと、講義後に同じテーマで作ったキャッチコピーで内容が大きく変わり、皆さんのキャッチコピーの作り方についての意識が大きく変化した様子が感じられました。
参加者からは「講義で受けた内容を意識して、今後のキャッチコピー作りに活かしたい」「楽しかったので、またキャッチコピーの講座を受けたい」などの声をいただきました。
〇SNS情報発信講座~効果的な活用方法を学ぼう~
日時:1月26日(土)12:30~15:30
場所:気仙沼中央公民館 4階 会議室
講師:株式会社STYZ 堤大介氏
14名の方が参加されました。
講話は「①活用ポイント」「②顧客整理」「③WEBマーケティング」という3つのポイントに沿って進められました。
様々なSNSの長所・短所、利用者の年齢層、一番SNSが利用される時間帯についてのお話や、実際に効果的なSNSの活用をしている事例の紹介など、とても分かりやすい内容でした。
参加者みなさんのSNS活用の現状を整理するワークもあり、それぞれの現状と、今後どのようにSNSを使っていきたいかを織り交ぜて、グループ内で発表し合いました。今まで使用していなかったSNSの活用を検討している参加者の方もいました。
講座の最後には、今後どのようにSNSを活用していくのか、直近の目標を立て、終了しました。参加者からは、「普段なかなか聞くことができない内容の講座で、参考になった。」「内容の濃い、充実した時間だった。」との声が挙がっていました。
講座を経て、今後みなさんがどのようにSNSを活用していくのか、楽しみです!
〇資金調達講座~より良い市民活動のために~
日時:2月23日(土)13:30~16:30
場所:気仙沼市鹿折公民館 研修室
講師:公益財団法人 地域創造基金さなぶり 鈴木祐司氏
14名の方が参加されました。
「地域の活動で活用できる6つの資金」「資金調達の基本”10の質問”」など、市民活動の資金を集めるうえで、必要な考え方・手段について学びました。また、遺贈寄附・クラウドファンディング・休眠預金など、近年の資金調達の動向についてのお話もあり、幅広い知識について学ぶことが出来ました。
グループワークでは、各団体で困っていることや、疑問点などを共有し、全体で発表し合いました。各質問に対して丁寧にお答えいただき、様々な対応策についても全体で共有することができました。
その中で多く質問があがった財源確保について、鈴木さんは「活動の規模や意義について、団体内で定期的に話し合うことで必要な財源が見えてくる。『できる事をやる段階』から、地域・課題・対象者の現状を見て『より必要で重要な事業』へ展開し、成長していくことが資金調達にも繋がっていく。」とお話されました。
参加者からは、「講話の中で『企画者と支援者の視点の違い』の話が印象的だった。企画者は想いだけを語るのではなく、企画をして『なにがどう変化して成果が出るのか』ということについても話す必要があり、そのことが助成金申請書等各うえでも必要なことなのだと知ることができた。今後の活動に活かしていきたい。」との感想がありました。
[これまでのトピック]
- <令和2年度 講座情報>(終了)
- <令和元年度 講座情報>(終了)
- <平成30年度 講座情報>(終了)
- <平成29年度 講座情報>(終了)
- <平成28年度 講座情報>(終了)
- <平成27年度 講座情報>(終了)
- <平成26年度 講座情報>(終了)
- <平成25年度 講座情報>(終了)
- <平成24年度 講座情報>(終了)
- <平成23年度 主催講座>(終了)
- 「女性のためのプチ起業セミナー」を開催します(終了)
- 1月「みんなで活動見学」を開催しました(ヨガサークル)(終了)
- 「みんなで活動見学」見学受入れ団体、募集中!(終了)
- 「東北電力ふれあいギャラリー」展示作品募集(終了)