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特定非営利活動法人 20世紀アーカイブ仙台
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法人格 | 特定非営利活動法人 |
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団体名 | 20世紀アーカイブ仙台 |
ふりがな | にじゅっせいきあーかいぶせんだい |
NPO法人の所轄庁 | 仙台市 |
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代表者氏名 | 坂本 英紀 |
主たる事務所のある市町村 | 仙台市宮城野区 |
従たる事務所のある市町村 | |
設立年月日 | 平成 21年 6月 |
登記事項証明書の 法人設立の年月日 |
平成 21 年 6 月 |
活動目的 |
20世紀アーカイブ仙台は、民間、一般市民に対して、かつての大正、昭和の先人達が伝えてきた伝統、文化歴史資料を収集すること、そして、それらの作業により、途絶えがちな世代間のコミュニケーションを提供する。
熟年の方には、ご自身の思い出が鮮明に蘇る「回想」効果によって、保健・医療・福祉の増進を図り、次世代を担う子供達に対しては、郷土の良さを形にして残して伝え、健全育成を図るなどの活動を行う。 これらの事業を行うことによって、古き仙台はどんな姿だったのかを多くの市民へ伝え保存し、過去とのつながりを実感できるようアーカイブ化して後世に残し寄与することを目的とする。 |
活動概要 |
1)過去の映像、写真、8㎜フィルムなどの資料収集、及び アーカイブ化
2)音、音楽を活用した健康増進、音楽療法の普及を図る 3)昔懐かしいわらべ歌、昔話、子供の遊び等の収集し、保存を図る 4)収集資料の上映会や写真展の開催、及び市民との交流を図る 5)アーカイブ化に関する人材の育成・支援 6)東日本大震災を後世に残し、語り継ぐため、資料を収集・保存し活用を図る 7)歴史、民俗に関する資料の収集、多様な媒体の保存のサポート 具体的には ①2008年、国際的な記念日「ホームムービーディ」を仙台で初めて開催、8㎜フィルムの上映会、写真展などの開催。以後毎年実施。 ②回想法出前レクリェーションの実施、および回想法実践者の育成活動。 ③「昭和の仙台」語る会の実施。 ④昭和の仙台の写真集と映像をまとめた「クラシカルセンダイ」出版。 ⑤3.11震災後は「市民が撮った震災」画像の収集、被災地での映画上映実施。 ⑥震災写真パネル展、全国110カ所で開催 ⑦3.11市民が撮った震災写真集「3.11キヲクのキロク」出版 ⑧古地図で歩く仙台さんぽの実施 ⑨内閣府・震災復興事業「文化なしごと創造事業」参画 ⑩3.11被災地での映画無料上映会の開催 ⑪定点観測アーカイブ「3.11を撮り続ける会」一般公開サロン実施 |
連絡先 | 住所 |
〒983-0021 仙台市宮城野区田子1-11-2 クリップビル |
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電話番号 | 022-387-0656 | |
FAX番号 | 022-387-0651 | |
メールアドレス | npo@20thcas.or.jp | |
ホームページ | http://www.20thcas.or.jp/ | |
ブログ |
主たる活動分野 | まちづくり/まちづくり |
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その他の活動分野 |
まちづくり/まちづくり 福祉/福祉 |
団体情報掲載のリンク先 |