明笑館は、民間非営利活動並びにボランティア活動のための福祉施設として、利用会員相互が支援し親睦と活動を図ることを目的とする。（明笑館規約第2条）

身体的障害者や知的障害者など社会的に弱い立場の人々に対して、「自分らしく」「人間らしく」「楽しく」生き、働く場としての『地域活動支援センターこころ・さをり』運営事業を行い、その製作活動を通して社会参画を目指し、福祉向上に寄与することを目的とする。

聴覚障がい者を取り巻く、さまざまな環境を正しく理解して、共に歩み、社会に寄与すること。

高齢社会といわれる中で、人生経験も豊かで知識、活力のある高齢者も多いことから、地域のために役立つ事をと立上った。恰も、石巻市民の長い間の要望であった市立病院のオープンとマッチし、活動を始めた。

誰もがすみなれた地域でくらしつづけられるよう、地域に根ざした活動を目的とし、その担い手の育成を図る。

地域で暮らす障がい児者及び家族に対して、生涯を通じて安心して生活が送れるように支援する事業を行い、活力ある地域社会の実現に寄与することを目的とする。

特別支援を必要とする人たちのアートに関する感性の向上とそのスキルやキャリアを習得できる余暇活動の支援を行うものとし、アートを楽しみ個々の表現が豊かに広げていくことができるように支援や空間、環境をつくることを目的とする。

震災による移動困難者への支援を継続、発展させることにより、それに続く“社会的弱者”への取り組みへとつなぎ、誰もが必要な外出をあきらめずに暮らすことのできる社会を築く。

高齢者・障がい者が互いに交流し、生活を楽しむことのできる場を提供するとともに個人及び関連団体の得意技や専門分野の情報知識・技術を共有、相互に協力をして活動できるようにネットワークを組み、助け合い支えあうコミュニティづくりと個人の生きがいづくりに寄与する。